ひどい肩こりが原因となって頭痛が起きるケースは、命に係るという深刻なものではありません。
しかし、肩こりと頭痛が合わさっているのは、激痛ではないにしても大変不快であるのは間違いありません。
この肩こり頭痛の特徴は、重い痛みがしつこくじわじわと慢性的に続くことにあります。
この頭痛は発症する前に、首筋から後頭部、肩にかけてハリやコリを感じて、そのまま頭痛が起きてしまう場合が多く見られます。こういった頭痛を「緊張性頭痛」と呼びます。
また、こういったケースとは違って日常では肩こりをあまり感じていないのに、「緊張性頭痛」という診断をされる場合もあります。このタイプの方は、首や肩周りの筋肉が硬くなりこっていることに自分自身では気づかないようです。
このような人は、肩こりの自覚症状の無いまま、頭の痛みを感じてしまうのです。
肩こり頭痛(緊張性頭痛)の原因となる、そもそもの「肩こり」はとはどういった状況でなってしまうのでしょうか?
仕事やデスクワークに集中していると、肩周りの筋肉がコリ固まってしまうことがあります。
1時間ほど集中したら、15分程度休むなど、適度に休憩をとりましょう。
「緊張性頭痛」は、後頭部から肩にかけて痛んだり、頭全体がしめつけられるように痛むこともままあります。
これは、頭を支える筋肉の緊張が高まり、血流が悪くなる状態が続くことで起こると考えられています。頭を支える筋肉は、頭、首、肩、背中へとつながっているものが代表的です。
日本人の4人に1人は頭痛持ちといわれています。
家族、親戚、職場や学校などで頭痛に悩んでいる人の話を聞いたことが誰でも一度はあるのではないでしょうか。私の職場のデスク周辺でも4人はいます。本当に最近は頭痛人口も高いのです。
頭痛にはいろいろな痛みのパターンがあり、中には耐えがたいほどの痛みもあれば、軽い症状で一時的なものですぐに治るものもあります。また、実は脳の重大な病気が潜んでいるなんて場合もありますから、頭痛の場合にはたかが頭痛と軽く考えるのは非常に危険です。
頭痛は、慢性的な頭痛、ストレスや日常生活パターン、姿勢の悪さなど色々な頭痛の原因がありますが、ほんの少し生活態度を気をつけるだけでも頭痛というのは起こりにくくしたり、痛みを軽減できるものも随分とあります。
では頭痛のメカニズム解明して、私の頭痛はどのタイプなのか実際にみてみましょう。
頭痛の多くは、頭の血管の拡張や、頭の筋肉の緊張による場合、頭の筋肉痛などによって起こると考えられています。
では血管から起こる頭痛は、頭部の血管が急激に拡張して神経が刺激されることで痛みが発生します。血管の脈に合わせてガンガン、ズキズキといった独特の痛み方が特徴です。「片頭痛」や「群発頭痛」他、風邪や二日酔いが原因の頭痛は、これにあたります。
頭の筋肉痛による頭痛というのは、睡眠不足や精神的なストレスや長時間の無理な姿勢などで頸部の筋肉が緊張して、血液の循環が悪くなることで痛みが生じます。この頭痛の場合は後頭部から首筋にかけての重圧迫感をともなうのが特徴です。またホルモンのバランスが崩れたりにもよって頭痛症状があらわれたりするのが妊婦の頭痛です。
頭痛の原因は肩こりからきているものが大半の頭痛の症状ですが、頭痛と一言で言っても実は肩こり意外にも他にも考えられる原因がたくさんあるのです。
下に色々と考えられるものを書きだしてみました。
頭痛の原因~睡眠不足~
毎日忙しいからと睡眠をとらずに仕事ばかりしていると頭痛症状が起きてきます。この睡眠不足による頭痛はちょうどこめかみ辺がズキズキと痛みが起きる。痛みが激しくて仕事も手に付かないような痛みもあるでしょう。
頭痛の原因~酸素不足~
酸素不足による頭痛は主に朝起きたとき、ショッピングセンターや人ごみの中にいたとき、または空気の悪い場所、極端に酸素濃度が低い山頂付近などにいた場合には比較的酸素不足による頭痛がおきやすくなります。正常な脳が酸素不足になるとどんどん血管が膨らみ自然と脳が酸素を取り入れようとするために頭痛の症状となって表れてくるのです。
その他の頭痛の原因
●生理痛による頭痛、人によって生理痛は様々ありますが、頭痛になる方もいらっしゃるかと。
●姿勢の悪さからくる体のゆがみは、血行が悪くなるので頭痛や肩こりが起りやすくなります。
●お酒を飲みすぎると二日酔いで脱水症状を起こします。脳にも影響を及ぼし、すると頭痛が起ります。
●ストレスを受けるとストレスホルモンが分泌され、脳内の物質にもストレスが影響を及ぼし頭痛を起こします。
●ストレスも関係しますが、基本的な生活習慣が乱れると自律神経がみだれます、そして新陳代謝が低下し頭痛の症状となってあらわれるのです。
●病気が原因おきる頭痛も考えられます。早めに病院で受診しましょう。
肩こりの原因は頭痛と隣り合わせです。
ここに頭痛の原因だと考えられる原因をご紹介していきましょう。
頭痛の原因~肩こり~
頭痛の症状で頭をキュッと締めつけられるような痛みが長時間続いている場合は肩こりが原因の頭痛だと考えられます。肩こりが原因だという頭痛の主な症状としてはまずは首筋から後頭部にかけての痛みそして圧迫感があるのが肩こりからくる頭痛の特徴です。
長時間のデスクワークやパソコン操作などの事務仕事により肩の筋肉が緊張し血行が悪くなるために肩こりに伴って頭痛が起きてくるのです。このときにはたいてい肩こりを伴う事が多いでしょう。頭痛が起こるメカニズムとしては、次のような状態です。
①頭・首・肩のコリが起こる
②筋肉の緊張により循環が悪くなる
③発痛物質と呼ばれるものができる
④頭痛が起こる
⑤頭痛の影響で、頭や首、肩のコリがさらに悪化するという悪循環になる
●頭全体が締めつけられるような痛みが眼の上や後頭部、また首や肩の後ろの方に広がることもある。
●頭痛に伴い吐き気を感じることはあっても、実際に嘔吐することはない。
●首コリ、肩コリなどの症状を持っていて、コリが強くなってくると頭痛がひどくなると訴える方が多い。
●夕方になるにつれて肩こりや頭痛がつらくなってくることが多い。
このような肩こりからくる頭痛の場合にはマッサージや入浴で楽になる事が多いです。首や肩こりが原因の頭痛の時には、首や肩の緊張を和らげる治療を行うことで改善していきましょう。
仕事中におきる頭痛っていうのは、非常に厄介ですよね。では気軽に行える体操で頭痛を解消してみましょう。
ただし、酷い頭痛の場合には重病の可能性も中にはありますので、行わないでください。
頭痛を解消体操(肩こり解消体操ともダブりますが)こりや筋肉のこりが原因となる緊張型頭痛を予防するには、ストレッチや体操でこりをほぐすのが効果的。デスクワークや家事などでは、長時間同じ姿勢を続けすぎないようにして、疲れたら休憩して次のような軽い体操をしてみて。でも本格的な体操やストレッチを、痛みが強いときに無理にやったり、強い反動をつけてやると筋肉を痛めてしまうことがありますので、入浴後など、筋肉が適度にほぐれてから行うのが理想です。
頭痛肩こり解消には背伸び運動を行います。
息を吸いながら手を前で組みゆっくり上に上げていきます。
しっかり伸びきったら 次は手を横側に下ろします。
軽くひじを曲げて 肩を大きく回す、肩回し運動
まずは内側に回します、次は外側に回します(服を脱ぐイメージ)。
背中の筋肉も意識して回すように心掛けます、できるだけ後ろのほうまで腕を回す。
痛いときにおこなって頭痛を解消しましょう。
なお片頭痛は痛みがない時に行って予防してみましょう。体操を行なうことによってリラックスしてスッキリします。
肩の上げ下げ
両肩をキュッと上げて、肩をストンと落とす。体に力を入れすぎず、自然な状態で10~20回くりかえします。
首を左右に倒す
右手を頭にのせ、左肩の力を抜いて首を右側へゆっくり倒す。左側も同様にします、左右とも5~10回くりかえします。
椅子に座って前後屈する
椅子に腰掛けて足を前に伸ばします、両肩の力を抜いて首を前後にゆっくり動かす。これを5~10回くりかえします。
いずれの体操も気軽に行っていけるものばかりですのでぜひ為してくださいね。
たまに頭痛もちの方で、まれに寝過ぎで頭痛がすると言ってらっしゃるかたも、たまに聞きます。私も昨日のお休みがそうでした。
暇だったのでただひたすら眠っていました。この寝過ぎによる頭痛について説明していきます。
この頭痛の場合には寝ている間はほとんど肩の筋肉を動かすことがないので、頭の血行が悪くなります。そのため、長い時間になると肩こりのような状態になります。その肩こりが影響して頭痛がするとも言われています。せっかくの休みだからと、寝過ぎると逆効果となります。休みの日でも、できる限りいつもと同じペースで過ごすようにしましょう。昼寝もよくない人がいますので注意しましょう。
ですので、もし、ちょっとした昼寝でも頭痛がする、吐き気や嘔吐を伴う、あるいは寝すぎでないのに朝頭痛がするようでしたら、一度、医師にご相談されるのがよいでしょう。
寝過ぎによる頭痛の防止方法としましては・・・規則正しい生活習慣が大切です。そもそも睡眠というのは起床後速やかに太陽の光を浴びることが快適な睡眠の元になります。出来るかぎり毎日規則正しく早起きして朝の散歩など太陽の光を浴びる事は健康的な生活習慣の第一歩なのです。昼食後から午後3時までの間の短時間の昼寝は夜の睡眠を阻害しない上に昼間の眠気をとる効果があり、眠りすぎは夜の睡眠の邪魔になります。もし昼寝をする場合には適度な昼寝を心がけてください。体の生活のリズムとバランスが崩れてしまいます。